こんにちは! ヤネトー高橋です。
先日より施工しておりました、市内在住N様邸のカバー工事が無事完了致しました。
作業としましては、
まず初めに、既設の棟包みをめくり屋根をフラットにします。
その後、防水紙のアスファルトルーフィングを屋根全体に張り防水処理をします。
軒先水切りやケラバ水切りを取付、
軒先から順に、本体屋根材をビス留めしながら重ねて屋根を葺いていきます。
最後に棟包みを被せ作業完了です。
下屋根の壁際も綺麗におさまりました。
施工前と施工後では見違えるように綺麗に仕上がりました。
カバー工事の最大の利点は、既設の屋根をめくる必要が無い事です。
工期短縮に加え、工事費用が大幅に抑えられる所も魅力の一つです。
既設の屋根材に被せる事で、断熱効果もあるといわれています。
最近はこのような工事が大変多くなりました。
塗装工事もいいですが、また10年後に足場を掛けて塗り直しをするよりも、
断然コストを抑えて、かつ工事を一回で済ませることが出来るのもいいですね。
ヤネトーでは、この様なケースにお客様のニーズにあったご提案をさせて頂いております。
何なりとご相談下さい。宜しくお願い致します。